知って得するサラリーマンのプチ習慣革命

脳科学や心理学から学んだサラリーマンのQOL向上に役立つ知識をまとめています。

サラリーマンは見た目も大事!アラフォーのサラリーマンが過去最高の肌のハリと潤いを手に入れた方法

今日ひさしぶりにドラッグストアに立ち寄ったのですが、男性化粧品コーナーでの扱い商品がめちゃくちゃ豊富になりましたねー。

シャンプーや洗顔料、化粧水まで「男性用」と銘打っていたり、なかには「短髪用」シャンプーというものもありました。

女性だけではなく男性も外見に気をつかわなければならない時代です。

ということで、今日は「アンチエイジング」について、です。

 

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こんにちは、サラリーマンブロガーのOgachiです。

 

TV番組での人気タレントを分析するまでもなく、いまは男性でも「肌がきれい」であることが他人への好印象のための必須条件であることは間違いありません。

ぼく自身、中学・高校時代にわたりひどいにきびに悩まされ、さまざまな洗顔料や化粧水、にきびケア用品など試しては、男性ながら「きれいな肌」へのあこがれをもっていました。

でもいろんな商品を試しても、思うように改善しない。

また違う商品に手を出しては変わらない現実に落胆し、あらたな商品に希望を託す・・・の繰り返しでした。

当時のぼくは思春期・成長期という年ごろもあり、ホルモンバランスが崩れていたことがにきび肌の原因のひとつかと思いますが、

  • 過剰な洗顔(洗顔料)による皮脂の取りすぎ
  • 加工食品(お菓子、ジュース、ジャンクフードなど)の影響

もあったんだろうなー

といまになって思います。

化粧水ってほんとうに必要ですか?

いまのぼくの肌の状態は、ここ数年で一番調子いいです(年齢37歳)。

最近ははっきりと自覚できるほどに肌にハリと潤いがあります(注 あくまで過去の自分との比較です。でも「実年齢よりも若く見えますね!」と言われる機会が増えてきたので、お世辞部分を差し引いてもそれなりに肌の調子は良さそうです)。

化粧水は一切つかわなくなりました。

化粧水って、

  • 分子量が大きいため、皮ふの内部まで浸透しない
  • そのため、皮ふの表面でやがて蒸発してしまう
  • 結局、また乾燥する

ということがわかったので、男性化粧品コーナーでも化粧水棚は完全スルーな生活になりました(笑)

今後も、アンチエイジングのために高い化粧水を購入したり、どの化粧水がいいのか悩んだりする時間がなくなったことは大きな変化かなーと思います。

肌にハリと潤いを取り戻す正攻法は「血管の若返り」と「正しい保湿」!

結局のところ、男性が「きれいな肌」を手に入れるためのアンチエイジングのポイントは、

  • 肌のハリや潤いを取り戻すには「血管」を若返らせることが一番!

そのうえで、

  • 「保湿」のために化粧水(=水分)でなくオイル(=油分)をつかうのが効果的

ということ。

要するに、肌はからだの「内側」からアプローチするのが確実で、それにはたくさん野菜やくだものを食べること」「良い睡眠」が鍵となります。

とくにこのブログで推奨している「野菜350g生活」は、野菜のもつ抗酸化作用を十分に摂取できる食事のため、血管の錆びを取り、「血管の若返り」につながります。結果として、アンチエイジングも実現してしまうわけです。

「保湿」については、肌の水分の蒸発を防ぐのはオイル(=油分)によるコーティングが大事!ということ。ぼくは洗顔のあとにココナッツオイルを数滴手に取り、薄く顔全体にのばして塗っています

ココナッツオイルはべとつかず、さらりとした使い心地なので気に入ってます。ココナッツオイルの代わりに、ワセリンでもいいみたいです。

結局、正攻法が一番効きますね。

おわりに

男性も身だしなみや外見に気をつかう時代になったというのは、ぼくとしては大歓迎です。あと3年で40代をむかえる身としては、「いつまでも若々しい大人でありたい」との思いを強くしています。

「疲れたおじさん」に老けこまないよう、日々努力ですね。

今後もアンチエイジングに関するテーマを扱っていきます。興味あれば、

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