職場の女性スタッフから5歳若く見られる秘訣を公開。アラフォー男のアンチエイジングにはポリフェノールが効く!
小さいころ、実家の冷凍庫にはいつも数種類のアイスがあって、ぼくはお風呂上りにそれらのアイスのひとつを選び食べるのが好きでした。冷凍庫ってお気に入りのものを保存しておくのにもっとも最適な場所なんですよね。
こんにちは、サラリーマンブロガーのOgachiです。
今年で37歳、アラフォーを迎えるぼくがいま冷凍庫に常備するものといえば「冷凍ブルーベリー」です。品切れにならないよう常に在庫も用意しています。
なんと言っても、ブルーベリーはおいしい!冷凍のままでも解凍しても、そのまま食べてもサラダに載せても何でもおいしい。
よく「ブルーベリーは目に良い」と聞きますが、目だけでなく身体や脳にも良い効能がたくさんあります。
アラフォーを迎えるサラリーマンにとって一番ありがたいのは、なんと言っても「抗酸化作用」です。
ストレスフル社会で生きるぼくたちの脳や身体は日々「活性酸素」の毒に晒されている上、加齢とともにその活性酸素に対抗する身体本来の力も弱まっているわけで、
そんななかブルーベリーのもつ強力な抗酸化作用(=「アントシアニン」というポリフェノールの一種)が、心強い救世主になってくれます。
抗酸化作用によってぼくたちの脳や身体の錆びやシミを除去し、血管を若返らせ、隅々まで酸素や栄養を届けることでそれぞれの細胞が活性化するわけですが、
- 言語能力や記憶力が高まり、
- 幸福感も上がり、
- おまけに見た目も若返る!
という盛りだくさんな効能が期待できちゃうのです。
で、特に「若返り効果」がもの凄くて、2008年に世界的な化粧品会社「ロレアル」の研究によると、
- ブルーベリーにはAGE阻害薬(「アミノグアニジン」という薬だそうです)に匹敵するほどの若返り効果がある
※AGEとは、老化の元凶となる悪玉物質のこと。
と発表されています。
要は、
- ブルーベリーを食べると肌が柔らかくなり、弾力もつく!
そうです。
ちなみに、1日の摂取量の目安としては、
- ブルーベリー60~120gが最適
みたいなので、ぼくの場合は100g程度を毎朝食べています。
朝のひととき、冷たいブルーベリーを食べると気分も爽快。良い気分で一日を始めることができます!
スーパーやコンビニでも手軽に購入できるブルーベリーですが、これらの効能に気づき人生のQOL向上のために活用しているひとはそれほど多くないはず。
この効能を知ってしまった以上、最大限に活用しない手はありません。
ブルーベリー、超おススメです!